みそのフォトまつり2023春
応募総数:65作品(募集期間:令和5年3月14日~4月14日)
応募総数:インスタグラム・メール
一次選考:65作品(令和5年4月21日)
一般投票:163票(投票期間:令和5年4月27日~5月11日)
各賞選出:一般投票結果と審査員による協議(令和5年5月15日)
審査員:諸井恵理(美薗中央公園所長・浜松公園緑地協会)
袴田修司(西美薗中自治会長)
鈴木利幸(写真家・鈴木写真館)
金子敦史(建築家・E4株式会社)
my.kanon(みそのフォトまつり2022秋「金賞」受賞者)
金賞 夜桜の時 / Kaz
「審査コメント」
無機質な蛍光灯に照らされた美薗中央公園駅、赤電、桜。ここから不思議な夜の物語が始まっていくような印象を抱かせてくれる作品です。トーンやコントラストを高くすることで、素材感ではなく物(色)の存在感が際立ち、無機質でありながら幻想的な雰囲気を感じさせる表現になっています。
銀賞 お花見日和 / りんりん
「審査コメント」
満開の桜、想い想いに楽しむ人々、青い空、新緑の草、舞い落ちる桜の葉、木々の影。そのすべてから楽しげな春を感じることができる良い作品です。公園ににぎわいが戻ってきたようで嬉しく感じます。
特別賞 春の調和 / Kekeshi
「審査コメント」
鳥の柔和な表情から、お花見を楽しんでいることがよくわかります。コントラストの優しさがあたたかな春を表現しているような作品です。
特別賞 みそのの春の朗読会 / みゅー
「審査コメント」
公園で朗読劇が催されたことに驚きました。作品からは観客の真剣さが伝わり、緊張感あるとても良い会だったことが想像でき、次回もあれば観劇したいと思いました。
特別賞 春をどうぞ / すみちゃん
「審査コメント」
カメラをのぞくパパママのやさしいまなざしを感じます。また、子どもと同じ目線で撮影することで、桜の広場がとても広大で、桜の木もとても高い子どもの感じる世界を体感することができました。
特別賞 夜桜と月 / ピーチ
「審査コメント」
深い静けさ漂う夜を月と桜が照らしている心温まる作品です。実際の距離感はとても離れている月と桜ですが、写真の中では対話しているようにも見え、構図ならではの面白さを感じました。
スタッフ賞 天下泰平 / 和ちゃん
「審査コメント」
今年の主役である家康くんと春の主役のコラボレーション、素敵です!
スタッフ賞 愛犬と迎える11回目の春 / my.kanon
「審査コメント」
11才なのでしょうか。元気で長生きしてほしいです。
スタッフ賞 春バンザイ / いっちゃんママ
「審査コメント」
春の訪れを全身で祝福している素晴らしい作品です。見る人に喜びを与えてくれる一枚です。
スタッフ賞 もくもくワークショップ / kanae
「審査コメント」
親が頑張っています!
スタッフ賞 新緑をかける / けこ
「審査コメント」
桜の季節が終わり、またひとつ季節が進む。新しい季節へのスタートを感じます。
スタッフ賞 新生活に向かってJUMP! / るんるん
「審査コメント」
躍動感のあるジャンプと桜の美しさが組み合わさったこの作品は、新生活への期待と希望を掴むための強いメッセージを伝えているようです。
スタッフ賞 かんぱ~い / みゅー
「審査コメント」
コロナ以前の生活が戻ってきたでしょうか・・・仲の良さが伝わってきます。